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ガス機器

コンロを選ぶ時のポイント!

コンロを選ぶ時のポイント!

コンロの種類が多くてどれを選べばいいのかわからない。
今回はそんなお悩みを抱えている人におすすめの「コンロを選ぶときのポイント」をご紹介いたします。

① コンロのサイズを確認する

●ビルトインコンロ

ビルトインコンロの場合はトッププレート(天板)が60cmと75cmタイプがあります。キッチンスペースに合わせたサイズを選びましょう。本体部分は60cmで統一されているためどちらのタイプでも取替が可能です。
※条件によっては天板幅の変更ができない場合がありますのでお気軽にご相談ください。

●テーブルコンロ

テーブルコンロの場合は横幅が約59cm、高さが約18cmが標準サイズとなっています。
横幅が約56cmのコンパクトタイプやグリルレスタイプのコンロもありますよ。

② トッププレート(天板)を決める

トッププレート(天板)にはいくつか種類があり、それぞれに大きな特徴があります。
お手入れのしやすさなど自分の使い勝手に合った天板を選ぶのがポイントです。

1. ガラストップ
見た目が美しく、耐久性、耐熱性に優れ、お手入れが簡単。

2. ガラスコート・パールクリスタル
ガラスの光沢感と堅さがあり、ガラストップに比べ価格が安い。

3. ホーロー
耐久性に優れ硬いものでこすっても大丈夫。

4. フッ素コート
油をはじきやすく、価格が安い。

③ 天板のカラーを選ぶ

機種によってはカラーバリエーションが豊富なコンロもあります。
自分の好きな色やキッチンの雰囲気に合ったカラーを選ぶことができますよ。
※(例)リンナイ Lisseの場合

④ コンロの機能で選ぶ

コンロには様々な便利機能があります。

1.オートメニュー

下ごしらえした材料を入れて、メニューと焼き加減を選ぶだけで、焼き餃子や煮魚など定番メニューが自動で調理できます。
レシピアプリに対応したコンロもありますよ。


2.オートグリル

焼き加減と「姿焼・切身・干物」からメニューを選べば、魚の大きさや量に応じて焼き加減と火力を自動調節して焼き上げます。


3.温度調節機能

温度調整がむずかしい揚げものなども温度を設定すれば自動で火加減を調整してくれるので、カンタンにおいしく調理できます。


4.感震停止

地震などの強い揺れを感知すると、自動でガスを遮断。万が一の地震の時も安心ですね。


その他にも湯沸かし機能やコンロタイマーなど便利な機能がまだまだあります。
※メーカーや機種によっては搭載されている機能が異なります。


自分の欲しい機能やお気に入りの天板を見つけて、自分にピッタリのコンロを選べば料理が一段と楽しくなりますよ。