ガスの力で衣類をスピード乾燥するのが、「乾太くん」の一番の特長。80℃以上のパワフルな温風で、5kgの洗濯物を約52分、８kgだと約80分でカラッと乾燥します。電気式と比べて約1／3の乾燥時間でOKだから、家事の時間が大幅短縮できるんです。

例えば、子どもの体操着やエプロン。夜になって急に「明日も必要だった…」なんて言われたことありませんか？そんな時も、「乾太くん」があれば、あっという間に乾くから大助かりです！短時間乾燥の分、光熱費を抑えることができるのもうれしいポイント。「乾太くん」には、温風と送風を自動で切り替える「エココース」も搭載しているので、さらにコスト削減できるんですよ。

日本の多くの地域は、世界でも日照時間が短い上、年間100日以上も雨が降るんだそう。忙しい毎日、天気予報とにらめっこするわけにもいかず、仕方なく室内干ししているという人も多いのではないでしょうか。天日干し派の人も、洗濯物の乾きづらい冬や梅雨の時期、カラッと乾く「乾太くん」があれば心強いですよね。

天日干し後にタオルがごわごわするのが気になる、という声もよく聞きます。これは繊維が寝たまま乾いてしまうのが原因。「乾太くん」なら、大容量ドラム内にパワフル温風をたっぷり送り込みながら繊維一本一本を立てて乾かすので、繊維が根元から立ち上がってタオルがふわふわに！ふんわりやわらかなタオルを使うと、思わず顔がほころぶような、ちょっと贅沢な気持ちになりますよね。

さらに、大風量で一気に乾燥させるから、シャツなどのシワが自然と伸び、アイロンがけの手間が省けます。シワになりやすい綿100％シャツを取り出した時には「しわくちゃになっていない！」って思わず感動しますよ〜。
（左のシャツは綿35％・ポリエステル65％。右のシャツは綿100％でも、シワが少ない。両方とも、標準コースで乾かしています。）

洗濯物を部屋干しした時の、モワーンとしたイヤな臭い。あの生乾き臭は「モラクセラ菌」という家庭内のさまざまな場所にいる菌の一種が原因。洗い残ったタンパク質などをエサに増え続け、雑巾のような悪臭を放つのだとか。この「モラクセラ菌」、65℃以上の熱で10分間さらすことで抑制が可能。80℃以上の温風で乾燥する「乾太くん」なら菌を抑制して臭いを取り除けます。

外干しの必要がなくなるのでで、チリや排気ガスなどに含まれる微粒子が、洗濯物に付着する心配もありません。その上、「乾太くん」で短時間乾燥すれば、花粉のアレル物質を除去してくれるので、天日干し後の仕上げに使ったり、帰宅後の衣類のお手入れに使ったりもできるんですよ。
気になる除菌もできて、ふかふかの心地よい仕上がりになるだけでなく、毎日の家事時間がぐーんと短縮できるなんて、本当にうれしいですよね。快適と安心が手に入る「乾太くん」があれば、きっと毎日がさらに充実するはずです。